現美新幹線

4月29日に運行を開始した現美新幹線に乗ってきました。

乗車したのは5月21日(土)14:02発のとき454号。
ホームへの入線は発車の約20分前。独特の外観の車両がホームに入ってきます。

列車は元々、秋田新幹線を走っていたE3系を改造した6両編成で、11号車から16号車で構成されています。キッズスペースとカフェのある13号車は2アーティスト、他の車両は1車両1アーティストが手がけており、外観のデザインは蜷川実花によって手がけられています。

登場して間もないですし、独特な外観ということもあって、多くの人がカメラを向けていました。車内の方はというと、普通の列車のように座席が並んでいるわけではなく、片側の壁には窓がないので、列車の中のような、そうではないような不思議な感じです。

発車したあとは車内を行き来して各号車内を眺めます。ちなみに車内のアナウンスは「ご乗車ありがとうございます」ではなく、「ご来場ありがとうございます」と言っていました(たしか…)。乗車した時点では11号車が指定席、あとはツアーでの申し込みなので、そんなに混雑することなく、ゆったりと過ごすことができました。各号車とも窓際にソファーが並んでいるので、座って作品を眺めたり、カフェで買った飲み物を飲んだりすることができます。

終着の越後湯沢駅までは約50分ですが、一通り見て回るにはちょうど良い乗車時間です。長岡駅を過ぎるとトンネル区間に入るのですが、外が暗いので、照明に照らされている作品が強調され、車内の雰囲気が変わります。車内の作品がトンネル内では窓にくっきり反射するのが、見ていて面白かったです。

新潟駅から越後湯沢駅までをJR東日本の「びゅう」の現地発着ツアーで乗車し、料金は5,400円でした。現地発着ツアーで申し込むと現美新幹線のロゴ入りのスプーンとフォークのセット(洋食器の生産で有名な沿線の燕市製)がもらえます。

今回は、到着後にそのまま新潟駅に折り返したので、往復で1万円強となり、現美新幹線に乗るためだけと考えると少し割高かなという印象でした。ただ今後は自由席も設定されるようですし、関東と新潟間を移動する際に越後湯沢駅で乗り換えて乗車するということであれば価格を気にせず楽しめると思います。上越新幹線を使って移動される際には、ぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。

【リンク】現美新幹線|GENBI SHINKANSEN – JR東日本
http://www.jreast.co.jp/genbi/

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