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親不知駅(おやしらずえき)は、新潟県糸魚川市歌字平18にある、
西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線の駅である。
親不知は北陸路では最大の難所として名高い、親不知の険に近い駅である。
この辺りは北アルプスの北端に位置し、最後は海の
水で削られた形の断崖絶壁を成している。
昔の旅人はこの断崖の下の海岸沿いを歩き、襲いかかる荒波に親は子を忘れ、
子は親を忘れるほど夢中で走り抜けなければならなかったと言う。
親不知の名の由来となったのは、平頼盛の夫人が夫を慕って愛児と共にこの難所に差し掛かったが、
その愛児が波にさらわれて帰らぬ人となり、深い悲しみの中で
親しらず 子はこの浦の波枕 越路の磯の あわと消えゆく
という歌を詠み、以来この難所を親不知・子不知と呼ばれるようになった。
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